★1/24(土)京都市内にて、1日限定[バリアフリー字幕]上映開催!
▶︎場所:ラクト C 2 階 アスニー山科 実習室
▶︎映画上映:14:00-16:00(入室は30分前より)
※京都市内に在勤、在住、在学の主に難聴者とご家族、市難協会員や一般の(難聴関連がある)人も対象。

舞台挨拶のコメントも、自動翻訳と手動で行われ、難聴者を親族にもつ監督自身の映画監督を目指したきっかけのお話など、中身の濃い時間となりました。一般の方からも、翻訳版を求める声が多く上がりました。
実は今回の話をいただいた時、監督の私なりに思うことがあったのでご紹介させていただきます。
それは親族が難聴でろう学校に通っていたことがありまして、よく母について行っていました。その学校でイベント上映された映画『春男の翔んだ空』(山田典吾監督、1977年製作)を観にいきました。ろう学校教師の人生を描いた作品で、その時に大変感動し、「映画というのはこういうものだ」という定義が私の中で出来上がり、今の私の映画づくりの原点になっています。また、こういう、団体のイベントとして上映された映画をみんなで見るという空間で、感動した経験。こんなふうに、私も映画を届けることができたら…そして私のように、何かを感じてくれる人がいたら。。そんな漠然とした夢を潜在意識の中で描いていたのかもしれません。
そして今回、難聴関係の方が私の映画を見に来て下さったのは、まさにその当時の状況が再現されているような気がして、私の夢がかなった気持ちで嬉しく思っています。この映画を見た人が、何かを感じてくださったとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
映画制作では何度も挫折しそうになったことがあったけれと、最後まで諦めなくて良かった、と思える日でした。この映画に尽力くださった、スタッフの皆様、上映協力してくださった皆様、応援してくださった方々、見に来てくださった皆様、全てに感謝申し上げます。
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